リサ・ランドール と 金子みすゞ
■星とたんぽぽ
青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
大正末期から昭和初期にかけての詩人 金子みすゞの詩です。
占いとか、霊感とかいう 目には見えないものを毎日 毎日
駆使させていただいている身ですので
ほんとにこの詩は、心に沁み込みます。
■我々の暮らす３次元世界は 目には見えない形で
５次元という時空が我々をとりまいている。それは巨大な時空である。
1999年 素粒子の研究をしていた時、原子核を構成する素粒子の中に
この世界から姿を消すものがある（！）という理論上の矛盾にぶつかり、
そこから方程式により この理論を証明してみせました。
現在、ハーバード大学物理学教授。
プリンストン大学物理学部で終身在職権をもつ最初の女性教授です。
また、マサチューセッツ工科大学 および ハーバード大学においても
理論物理学者として終身在職権をもつ初の女性教授でもあります。
2007年 米「タイム誌」により
「世界で最も影響力のある100人」の一人に選出されています。
↑を、おきかえると ↓に、なるんだそうです。
前後、左右、上下という 私達の経験している３次元。
たて、横、高さという３次元の世界に 時間という次元を加えたのが
私達の暮らす世界です。
でも この世界を巨大な時空がとりまいていて
私達の目には見えないようになっている、それが５次元である。
そして、それは確かに存在している、というのです。
シャワーカーテンの上の水滴が私達３次元の世界。
それを取り囲む バスルームが５次元の世界なのだそう。
驚いたのは、そのシャワーカーテンは１枚ではないかもしれない、 という事！
つまり、姿、形を変えた 何かが 別のカーテンに存在していて
３次元から私達が離れた時、
カーテンとカーテンの間を行き来できる状態になる！という事です！
（銀河や星雲の事を言っているのではありません。宇宙も３次元ですから。）
すごーい！と思いました。
これって、すごく正論ですよね。
目に映るものしか 信用できない、という方に
いつの日か、きちんと「見えない何か」の存在を証明できる日がやってくるでしょう。
アインシュタインから半世紀。
手の平にしかみえないものが、実はウサギのダンスだったりするわけです。
見えているものだけが 情報の全てではないのです。
私達の住むこの世界には 秘密がたくさん隠されているのですね。
ワクワクしてきますね。
■２００９年 １１月より こちらでお仕事をさせて頂く事になりました。
鑑定士NO . ６０ です。ぜひ、いらして下さいね。 お待ちしております。
■創業15年、70名以上のプロ占い師が所属する電話占いの老舗・クォーレ。
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